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赤ちゃんの安全対策

赤ちゃんと布団での添い寝のやり方やメリットは?圧迫や事故の危険は?

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赤ちゃんが寝る場所は家庭によって様々だと思います。ベビーベッドやママの隣に布団を敷いて寝ていたり、ママと同じ布団で寝ていたり…。

添い乳をしたりする方は赤ちゃんに添い寝をする方が多いと思いますが、寝ている間に窒息をしてしまったり事故につながることもありますので、安全な添い寝のやり方を知っておくと安心ですよ。




赤ちゃんとの添い寝のメリットは?

赤ちゃんとの添い寝は自立を促す⁈

日本では昔から添い寝の習慣があり、赤ちゃんの頃は同じ部屋で寝ていたり、同じ布団で寝ている親子がほとんどのようです。

  

引用:コンビタウン

 

日本をはじめアジア文化圏は添い寝が多く、欧米では赤ちゃんのうちからひとり寝をする赤ちゃんのが多いようです。
そもそも日本に赤ちゃんのひとり寝スタイルが入ってきたのは1970年間代以降です。

欧米で早くから「ひとり寝」をさせるのはこどもをの自立を早くさせるためと言われています。しかし、赤ちゃんのひとり寝よりも、添い寝でスキンシップをたっぷり受けている子どもの方が、愛着と安心感を感じられているので、時期がきたら子どもの方から自然と親から離れて自立を促すことにつながると言われています。

 

赤ちゃんとの添い寝をするメリット

 

メリット1、 夜のお世話がスムーズ

授乳期間中であれば、赤ちゃんが隣で寝ていると泣いたらさっと授乳でき、ママも起き上がることなくお世話ができて一緒に寝ることができます。また、赤ちゃんにとっても泣けばすぐにママが気付いておっぱいをくれる安心感が得られます。

 

メリット2、 経済的でスペースが狭くても大丈夫

赤ちゃん用の布団を準備しなくてもよいので、その分お金を使わないので経済的です。
また、最近はマンション暮らしの方も多く、赤ちゃん用の布団やベビーベッドを置くスペースがないので、ママと一緒の布団だと場所が少なくても大丈夫ですね。

 

メリット3、 親子のスキンシップがとれる

添い寝をすると肌と肌が触れ合い、オキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。
これはママだけでなく、赤ちゃんも同じようです。オキシトシンがたくさん分泌されることで、愛着や信頼感が育つと言われています。

 

メリット4、 赤ちゃんの動きや変化がすぐに分かる

離れて寝ていると赤ちゃんが布団を蹴ってしまっていたり、母乳やミルクを吐き戻していたりすればすぐに気付き対処することができます。
赤ちゃんの動きが活発になってくると布団を蹴って何もかぶっていないことがよくありました。



赤ちゃんと布団での添い寝のやり方は?注意すること

赤ちゃんとの添い寝はいつからできる?

新生児の頃から添い寝をしていた方もいるかもしれませんが、
病院などでは『添い寝は生後1か月を目安に始める』と指導されるところがあるようです。

1か月検診で何も問題が無ければ始めても大丈夫ですよ。

新生児の赤ちゃんはデリケートで少しの圧迫でも危険ですので、赤ちゃんを別の布団か、ベビーベッドで寝かせてあげる方が安全です。1か月をすぎても、まだまだ赤ちゃんの体は未熟なので、安全面に配慮して添い寝してくださいね。

 

赤ちゃんとの添い寝のやり方

■寝かせる場所は一番端

家族みんなで川の字になって寝てるのであれば、他の家族が赤ちゃんに覆いかぶさらないように布団の一番端に赤ちゃんを寝かせ、その隣にママが寝るようにしましょう。

出産後のママは神経がはっていて少しの音や赤ちゃんの泣き声に敏感に反応する方が多いようです。ママの隣で布団の端で寝れば兄弟などに挟まれる事故は起きません。

 

■掛け布団は別のものを

大人用の掛け布団は赤ちゃんにとって重たく感じるようで、万が一顔に布団がかかったときに払いのけられないようです。赤ちゃんようの掛け布団は軽く作られているので、その点安全です。

掛け布団、毛布、タオルケットは赤ちゃん用で別で用意するほうが良いでしょう。

 

■寝ている周りには何も置かない

窒息の危険があるので、クッションやぬいぐるみなどは赤ちゃんの周りに置かないようにしましょう。

また、もし地震などが起こり家具が倒れてしまった場合でも大丈夫なように、赤ちゃんの近くには倒れるものを置かないように部屋の環境を見直してください。

 

■ベッドの場合は壁側に

ベッドで一緒に添い寝する場合には、ベッドは壁にピッタリとつけて、転落してしまわないように赤ちゃんは壁側に寝かしましょう。また、転落防止のベッドガードをつけるのも一つの案です。

マットレスは硬めのものが良いですよ。やわらかすぎるものは、体が沈み込んでしまい体が変形してしまうリスクが高まるようです。

 

添い寝の安全対策にこのようなグッズも販売されていますよ!

ファルスカ ベッドインベッド エイド グランドール

赤ちゃんの成長に合わせて幅を変えることができ、こればあれば赤ちゃんを圧迫してしまうリスクが減ります。
ママとパパの真ん中で寝れるなんて幸せですね(^^)
ベッドだけでなく、布団の上やオムツ替えの時にも活躍するようです。

 

赤ちゃんと添い寝をする時に注意すること

赤ちゃんが安全に寝るための環境を整えてあげれば、窒息死などの心配なく添い寝できますよ。

添い寝をする時に注意すること

深酒をしない

お酒をたくさん飲んだ後で深い眠りに入りそうな場合には、注意が必要です。普段なら、赤ちゃんの上に被さったりするとすぐに気付きますが、お酒のせいで感覚が鈍っていたり起きないことがあります。

柔らかいものを赤ちゃんの顔周りに置かない

赤ちゃんの窒息を避けるためにぬいぐるみやクッションなどを置かないようにしましょう。ママの枕も赤ちゃんの顔の近くにならないようにしてください。

仰向けで寝かせる

SIDS(乳幼児突然死症候群)を避けるために仰向けにねかせましょう。

 

赤ちゃんとの添い寝で圧迫や事故の危険は?

赤ちゃんの睡眠中の死亡事故 5年間で160人

平成26年までの5年間に、0歳児の子供が就寝中に窒息死した事故が160件に上ることが消費者庁の調査で分かっています。

具体的な事故の原因は、

・顔がマットレスなどに埋まる   33件
・掛け布団などが顔を覆う     17件
・ベッドと壁の間に挟まれる    13件
・一緒に寝ていた家族の体で圧迫   5件

引用:産経ニュース

月齢の低い赤ちゃんは掛けふとんやクッションなどで口と鼻をふさがれてたり、うつぶせになっていても赤ちゃんは自力で布団をどけたり寝返りをうったりできません。

また、新生児など体の弱い赤ちゃんの上に大人の体が乗りかかると圧迫されて呼吸ができなくなってしまいます。

 

赤ちゃんの死亡理由の約8割が窒息なので、どの家庭でも十分に注意が必要なのです。

 

添い寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まる

添い寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを高めるという説があります。
欧米の中で、比較的添い寝率の高いスウェーデンでは、医師による研究等をもとに「生後3ヶ月未満の乳児は親と別のベッドで寝かせることが重要」と注意されています。

SIDSになるはっきりとした要因はいまだに分かっていません。うつぶせ寝が危険ということはよく知られていますが、添い寝をすると一人で寝た場合に比べるとリスクが上がると言われているようです。

赤ちゃんが二酸化炭素と高い温度に接すると、呼吸や心拍が乱れることが引き金と考えられているようで、リスクは5倍だと言わられています。

 

まとめ

・赤ちゃんとの添い寝はママとのスキンシップが取れ愛着関係を築きやすい

・赤ちゃんと添い寝する時には窒息や圧迫に注意をして安全面に配慮していく

 

赤ちゃんはママの温もりが大好きです(^^)小さい頃しか一緒に寝る機会はないので、安全面には気をつけて赤ちゃんのころから一緒の布団で寝てたくさんスキンシップをとってあげると良いですね。

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