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赤ちゃんはいつから虫歯になるの?虫歯になる原因や予防方法は?

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赤ちゃんが1歳前後になると、小さいお口から可愛らしい歯が生えてきます。
ママやパパな中には、赤ちゃんを虫歯にさせたくないという方も多いでしょう。

おうちの方がどのようにケアや配慮をしたかによって、その子の一生の歯の質が変わると言っても過言ではないようです。赤ちゃんの為にも、虫歯の原因をしっておき予防してあげましょう!




赤ちゃんはいつから虫歯になるの?

そもそも虫歯の原因になるのは、「ミュータンス菌」の仕業です。
この虫歯菌は、歯の表面にしか住みつかないので、生まれてから歯が生えるまでは虫歯になりません

赤ちゃんの歯が生える時期には個人差がありますが、歯が生えるとミュータンス菌が住み着く可能性があることを意識しておいてください。歯が生える頃から虫歯予防を習慣付けていくことが大切です!

いつから虫歯になるかは、赤ちゃんの歯が生えてくる時期からになります。
生える時期は異なり、早い赤ちゃんで生後3、4か月頃から歯が生え始めるといいます。

大体の赤ちゃんは1歳までに1本は生えているので普段から赤ちゃんの口の中をよく見ていてあげてくださいね。

 

赤ちゃんの乳歯の虫歯の特徴

もしも、赤ちゃんが虫歯になってしまったらどうなってしまうのか、赤ちゃんの虫歯の特徴をまとめました。

1、虫歯の進行が早い

歯の表面はエナメル質という組織で守られており、このエナメル質が溶けて虫歯になっていきます。乳歯のエナメル質はとても弱く、歯もやわらかく菌や酸に対する抵抗力もあまりないため虫歯になりやすいそうです。

乳歯は1度虫歯になってしまうと永久歯より早く進行するという特徴もあります。まだ言葉が話せないので、虫歯の発見が遅れてしまいがちなようです。

 

2、神経を抜く処置をすることが多い

先ほどもお伝えしたように、赤ちゃんの歯は永久歯に比べるととても弱いです。エナメル質とその下の像牙質というところも非常に薄いので神経をしっかり守れていません。

なので、少し虫歯におかされただけでもエナメル質と像牙質が壊されやすくなり、神経を抜かなければならないケースも多くなります。

 

3、永久歯も虫歯になりやすくなる

虫歯菌は1度口の中に入ると、一生その人の口の中に住み続けています。

つまり、乳歯が虫歯になってしまうと、その後に生えてくる永久歯も虫歯になりやすくなるということです。永久歯の虫歯を防ぐためにも、乳歯が生え始めた時期からしっかりと虫歯予防をすることが大切です!

 


赤ちゃんが虫歯になる原因は?

赤ちゃんの虫歯の原因は周りの大人

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯の原因となるミュータンス菌はいません。

このミュータンス菌はどこから移るのかというと、周りの大人の唾液から移るといいます!
赤ちゃんが可愛いからと口にチューをしたり、大人が食べている時のお箸で何かを食べさせたりすることで赤ちゃんの口の中に入っていってしまいます。

食べかけの食べ物を与えることもミュータンス菌を移してしまう可能性があるので、やめましょう。

 

ミュータンス菌は一度赤ちゃんの口の中に入ると、赤ちゃんの歯についている歯垢に住み着いてしまいます。
歯垢を取り除かずにそのままにしておくと虫歯になってしまうので、歯が生えたら1日に1回はしっかりと歯を磨いて歯垢取り除く必要があるのです。

 

赤ちゃんの生活環境によって虫歯になりやすくなる

赤ちゃんの口の中にミュータンス菌が入ってしまっても、生活環境によっては虫歯にはなりません。
逆に、生活環境がよくないと虫歯になりやすくなり赤ちゃんの内から虫歯になってしまうことも少なくありませんよ。

どのような生活が虫歯を促してしまうのでしょうか?

・間食が多い
・甘いものをよく食べる
・歯磨きの後に糖分のある食べ物飲み物を口にする
・歯磨きをあまりしない

大人の生活環境が赤ちゃんにも影響します。
大人がこのような生活を送っていたら虫歯になると思いませんか?

赤ちゃんも同じですので、食後には口を清潔にできるように気を付けたり、寝る前には水やお茶以外は飲まないようにするなど大人と同じように気を付けてあげてください。

 


赤ちゃんの虫歯を予防するには?

赤ちゃんの時に虫歯の感染を防ぐ

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌はいません。実は、赤ちゃんが2歳半までに感染しているのは、大人からの感染がほとんどなのです!感染するのが遅くなるほど子どもは虫歯になりにくくなることが分かっています。

ミュータンス菌は唾液を介して感染するので、以下のことに気をつけてください!

・赤ちゃんの口にはキスをしない

・大人が口をつけた箸やスプーンで赤ちゃんにご飯を食べさせない

・大人が一度でも口をつけた食べ物は食べさせない

 

毎日の歯磨きで口内の虫歯菌と糖分を排除!

ミュータンス菌に感染したとしても、口内ケアをしっかりすれば虫歯を防ぐことができます。

そのためには毎日よく歯を磨くことです。3歳までに歯磨きを習慣化することは虫歯予防の基本になりますよ。おうちの方の口腔ケアも一緒にしっかりとしてくださいね。

乳歯が生え始めた頃は、歯ブラシに抵抗を感じる赤ちゃんもいるので、ガーゼで拭うようにして歯磨きをしてあげてください。

 

食生活を見直し、糖分摂取を減らす

口の中の唾液は、酸で虫歯になるのを防いでくれます。しかし、糖分を多く摂ると唾液では防ぎきれなくなり、虫歯になりやすくなってしまします。

また、だらだらとお菓子をずっとたべていることも虫歯になりやすい原因となりますので、おやつの時間を決めたり、食べ物を見直したりしましょう。

糖分が多く含まれるお菓子やジューズはできるだけ控え、食べた後はすぐに歯磨きをすると予防効果はさらに高まります。

 

まとめ

虫歯予防は歯が生え始めた頃からがスタートです。

歯磨きだけでなく、おやつの与えからなど歯のためにもなる生活習慣を赤ちゃんの頃からつけてくと良いでしょう。家族みんなできれいな歯、お口の中を目指してくださいね!

 

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