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夏の手作り離乳食の持ち運び方法と注意点!離乳食を安全に美味しく持ち運ぶには?

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赤ちゃんが離乳食を食べようになると、お出かけの時に手作りの離乳食を持って行く方も多いと思います。

気温が高くない日であれば、タッパーなどの容器に離乳食を入れて容易に持ち運べるので、何も問題はありません。
しかし、夏の暑い日に手作りの離乳食を持っていくことになにかと不安がある方もいるようです。

 

夏は食べ物が腐りやすいですし、赤ちゃんがお腹をこわしてしまってはいけませんので、夏の離乳食の持ち運び方や注意点をまとめました!
愛情たっぷりの手作り離乳食を食べさせたいというママは要チェックです!!




夏の手作り離乳食の持ち運びは危険?どうして食べ物が傷むの?

赤ちゃんは大人に比べて免疫力が弱く、細菌感染も起こしやすく、傷んだ食べ物を食べると下痢などを起こしてしまう恐れがあります。

ですから、赤ちゃんの食べるものには細心の注意を払う必要がありますよ。

 

手作りの離乳食を外出の時に持ち運ぶ時に、心配なのは ”食べ物が傷んでしまわないかどうか” だと思います。
冬場であればそんなに気にする方がいないかもしれませんが、夏場はやはり食べ物が腐りやすいので離乳食の持ち運びにも注意が必要です。

 

離乳食が傷んでしまう温度や時間は?

そもそも、どうして食べ物が傷んで腐ってしまうのか、知っておくと離乳食の持ち運びの対策にもつながります。

 

離乳食が腐る原因は、空気中にいる「細菌」です。

どんなに手や食器をきれいにしていても、食べ物が腐る原因である菌は0にするということは難しいです。

食べ物に空気中の細菌がつき、ある温度になるとその細菌は元気になりどんどん食べ物を変質させて腐らせていってしまいます!

 

 

細菌が増えるのに適した温度は、15℃~40℃と言われており、1番増殖しやすいのが35℃くらいだと言われています。

夏場になると最高気温が30℃を超えることも多く、夏場は最も食べ物が腐りやすくなってしまうのです。

 

 

また、35℃位の温度だと2~3時間ほどでお腹をこわしてしまうくらい細菌が増えてしまうというショッキングな事実も…!!

日本は、初夏でも夏のような暑い日もありますので、初夏~秋頃までは腐りやすくなりますので離乳食の持ち歩きには注意が必要ですよ!

 

夏の手作り離乳食の危険を避けるためには?

夏に手作りの離乳食を持ち運ぶ場合には、持ち運びの温度時間がとても重要になってきます。

夏の暑い日に遠くに出かける場合など、離乳食を作ってから3時間以上経ってしまうのであれば手作り離乳食をもっていくことをやめた方が良いかもしれません。

(持ち運びのポイントを抑えると持ち運びも可能!この後紹介します)

 

夏の食中毒の危険を避けるためには赤ちゃんの食事をどうすれば良いのか、まとめました!

  • 菌が繁殖しにくい、15℃以下で保冷、または40以上に保温して離乳食を持ち運ぶ
  • 市販のベビーフードを使用する
  • 離乳食を提供してくれるレストランを利用する
  • 授乳で済ます(1回食・2回食であれば可能!)
  • 自宅で離乳食を食べさせてから出かける

 

菌が繁殖しにくい状態をつくっておくと夏でも離乳食を持ち運ぶことが可能です!
この後、持ち運びの方法やポイントをお伝えします!

市販のベビーフードは常温でも腐ることがないので、遠出の時に役立ちますよ!

 

最近では、赤ちゃん用の離乳食を提供してくれるレストランも増えてきました。
1歳以降であれば多くのものが食べらるので、バイキングなどで味の薄いものを食べさせるというのもアリだと思います。

お粥があるバイキングなどもありますので、意外と赤ちゃん連れの食事に使えますよ!

 

時間が調整できるのであれば、赤ちゃんに早めに食事を与えてから出かけるのが1番楽ですよ。

 



夏の手作り離乳食の持ち運び方法

夏以外にも初夏~秋頃までは菌が繁殖しやすいので、離乳食を持ち運ぶ時には注意しましょう。

ポイントは持ち運びの温度ですよ!

 

持ち運び方法は主に2つあります。

  • 冷凍したもの、しっかり冷やしたものに保冷剤を入れて持って行く
  • 保温性のある容器にいれて温かい状態をキープして持って行く

 

方法① 冷やしたものに保冷剤を入れて持って行く

一つ目の方法は、冷たくして菌が繁殖しにくい15℃以下にして持ち運ぶという方法。

 

離乳食を作ったら一度、冷蔵庫や冷凍庫に入れてしっかり冷やしてください。

冷たくなった離乳食を保冷バッグに入れて、温度が上がらないように保冷剤をいくつか入れて持ち運びます。

 

この方法を使う時には、電子レンジがある場所で食べさせるのがおすすめです。

菌は繁殖しなくても冷たい離乳食はあまりおいしくないでしょう。

 

また、冷蔵のものはそのまま食べても問題はありませんが、冷凍していたものを自然解凍させたものを食べさせるのは衛生的にあまりよくありません。
冷凍のものは必ず加熱して与えるようにしてください。

 

ベビールームやスーパーには電子レンジが設置されているところも多いですよ!
飲食店などにお願いすると電子レンジで温めてくれる場合もありますので、事前に確認しましょう。

 

保冷バッグも保冷剤も100均などでも売っていますので、離乳食を持ち運ぶことがあるなら準備しておくと年中使えますよ!

 

 

方法②保温性のある容器にいれて温かい状態をキープして持って行く

離乳食を温かいまま持ち運ぶためには、保温性のある離乳食を入れる容器が必要です。

お弁当用などに売られている保温ポットや、離乳食用のポットなどもあり、保冷も保温もできるものが多いです。

 

そういった離乳食を入れる容器があれば離乳食を温かいまま持ち運ぶことが出来る上に、菌の繁殖も抑えることが出来ますよ。

多くのものが6時間ほど温かく保温できるので、少し遠出する時にも温める必要がなく美味しい離乳食を安心して赤ちゃんに食べさせてあげることが出来ますよ。

 

すこし荷物がかさばり、重たくなりますが1番衛生的に手作りの離乳食を持ち運べる方法だと思います。

 

離乳食の持ち運びにおすすめの保温ポット

保温ポットは夏だけでなく、1年中あると便利なアイテムです。

一つあると役立つと思いますので、参考におすすめを2つご紹介します。

 

アニマルフードジャー(SKIP HOP)

 

 

可愛いこどもらしいデザインの保温ポット!
スポーク(スプーン+フォーク)付きのステンレス製で、外出先でも、保温・保冷効果のあるジャーがあればいつでも出来たてランチが食べられます。

【サイズ】幅約10×奥行約9×高さ約12.5
【重量】 約242g

 

商品の詳細はこちら↓


 

ステンレスポット(スケーター)

離乳食やスープ、おかずが温かいまま食べられる保温保冷ポット!
子どもの好きな可愛いキャラクターでどれにするか迷ってしまいますね。
ごはんとお湯を入れておくだけで作れるおかゆや、スープなどの簡単レシピ付

【サイズ】 約直径75×高さ132mm
【重量】 249g
【容量】 180ml

【保温効力】 53度以上(6時間)
【保冷効力】 12度以下(6時間)

商品の詳細はこちら↓

 



夏の手作り離乳食の持ち運び方のポイントと注意点!

手作りの離乳食をお出かけの時に持って行くときには、細菌が繁殖しにくい温度にすることの他に、気をつけておくとさらに離乳食の傷みを防ぐことができるポイントがあります。

離乳食を作る時、持ち運ぶときの参考にしてください。

 

  • おにぎりを作る時にはラップなどに包んで握り、手の雑菌が付かないようにする
  • 半生ではなく、しっかりと加熱したものを入れる
  • 晩御飯の残りの食べ物はできるだけ入れない(できるだけ作りたてのものを入れる)
  • 食べている途中の食べ物はいれない(唾液が付いていると菌が繁殖しやすい)
  • 作った離乳食を冷たくして持って行くなら、しっかり冷めてからフタをする
  • お出かけ中の離乳食は直射日光の当たらないところに置く

 

ポイントは、離乳食にできるだけ雑菌が付かないようにすること

持ち運んでいる途中で増やさないためにも、できるだけ清潔な作りたてのものを持って行きましょう!

 

お出かけで離乳食を食べる時にあったら便利な持ち物は?

離乳食を持ち運ぶ時、外出先で食べる時に役立つ持ち物も紹介しておきます。

夏に限らず外出する時にはこれらのアイテムが揃っていると安心だと思いますよ!

  • 保冷バッグ
  • 耐熱容器
  • スプーン・フォーク
  • エプロン
  • タオル・着替え
  • お手ふき・お口ふき・ウェットティッシュ
  • 持ち帰り用ビニール袋
  • チェアベルト
  • フードカッター など

赤ちゃんの月齢によっても必要なものが違うと思いますので、参考に準備されると良いと思います。

 

まとめ

手作りの離乳食を持ち運ぶときに一番心配なのは、食品が傷んで食中毒を起こすことです。赤ちゃんは、大人に比べて免疫機能が弱く、少量の菌が体の中に入るだけでも食中毒を発症しやすいので、十分に気をつけましょう

夏場や梅雨の時期は食品が傷みやすいので、調理方法や保管方法にも工夫しましょう。
移動が長時間になるときは、手作りのものは避けたほうが無難かもしれませんよ。

 

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