妊娠・出産・子育てに役立つ情報をお届け!

子育て123




赤ちゃんの病気

赤ちゃんのインフルエンザの予防接種 いつから受けられる?副作用は?

更新日:

Pocket

冬になると毎年流行してくる病気『インフルエンザ』。大人がかかっても高熱が出てとてもしんどいですよね。そんな病気に赤ちゃんがかかってしまうと、大変です!

赤ちゃんがインフルエンザにならないように予防接種をやろうと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?初めての育児をされる方は赤ちゃんの予防接種について分からないことも多いと思いますので、知っておくと安心ですよ(^^)

今回は、

・赤ちゃんのインフルエンザの予防接種はいつからできるのか

・インフルエンザの予防接種の内容・料金

・インフルエンザの予防接種の気をつけること

・インフルエンザの予防接種の副作用は?

・家庭でできるインフルエンザ予防方法

などについてまとめました。





赤ちゃんのインフルエンザの予防接種はいつからできるの?

赤ちゃんがインフルエンザの予防接種を受けられるのは、生後6か月を過ぎてからになります。毎年10月前半から予防接種が開始しているので、心配な方は受けると良いでしょう。

インフルエンザの予防接種は任意接種となっています。

 

予防接種には、『定期接種』『任意接種』の2種類があります。

定期接種

赤ちゃんへの予防接種が推奨されているもの。

基本的に国のお金で無料で摂取することができます。(小児用肺炎球菌、四種混合、ヒブ、BCG、はしか風疹、日本脳炎、水痘、B型肝炎)

 

任意接種

個人の判断で受けるかどうか決められるもの。

自己負担で受ける場合が多く、助成制度で一部負担してもらえることも

(ロタウイルス、おたふくかぜ、インフルエンザ、A型肝炎)

 

インフルエンザの予防接種が任意接種となっている理由は、1歳未満の赤ちゃんにインフルエンザの予防接種をしても免疫をつけるのが難しいため、十分に効果が発揮されない可能性があるからです。

さらに、インフルエンザの予防接種は、その年に流行するであろう型のものを予想してつくられているようなので、新型のインフルエンザが流行すると予防接種の効果はあまりないそうです(^_^;)

赤ちゃんがインフルエンザの予防接種をするなら1歳以降が◎

赤ちゃんのインフルエンザの予防接種をするなら1歳以降にすることが良いでしょう。

新生児~生後6か月まで予防接種ができないので、インフルエンザにかからないか心配な方もいるかもしれませんが、赤ちゃんは生後6か月頃までお母さんからもらった免疫に守られているので、病気にかかりにくくなっています。

6か月以降は、もらった免疫は少しずつなくなっていきますが、赤ちゃんが自分自身で免疫をつけていきます。

 

赤ちゃんのインフルエンザの予防接種の内容、料金は?

インフルエンザの予防接種の内容

インフルエンザの予防接種をする時、大人の場合は注射を1回するだけで終わりますが、赤ちゃんの場合は2回注射しないと効果がないそうです。

1回目の予防接種をしてから4週間の期間をあけてから、2回目の予防接種をすることになります。

他の種類のワクチンの予防接種をしているようなら、どちらを優先して接種するか事前にスケジュールをたてておくと良いでしょう。

インフルエンザの予防接種の料金

インフルエンザの予防接種は任意なので、保健が適用されません。病院によって料金が異なりますが、1回の予防接種の費用はだいたい3000円くらいです。高いところでは5000以上するところもあるようです(^_^;)

病院が独自に料金を設定しているので、料金が高いから良いワクチンということは決してありません。事前に電話などで料金を確認してから行くとよいでしょう。

基本は自己負担ですが、勤め先や組合などで補助が出る場合もあるようなので、一度確認してみてもよいでしょう。




赤ちゃんのインフルエンザの予防接種で気をつけること

他の予防接種とかぶらないように!

予防接種のワクチンには『不活化ワクチン』『生ワクチン』の2種類あります。

不活化ワクチン

・病原体となるウイルスや細菌の感染能力を失わせた(不活化・殺菌)ものを原材料としてつくられたもの。

・できる免疫力が弱いので、何回かにわけて接種します。

・摂取後1週間すれば違うワクチンを接種できます。

 

生ワクチン

・病原体となるウイルスや細菌の毒性を弱めて病原菌をなくしたものを原材料にしてつくられたもの

・接種したワクチンが体内で増殖して免疫を高めてくれます。接種の回数は少なくて済みます。

・十分な免疫ができるのに約1か月かかり、1か月の間は他の予防接種はできません

 

インフルエンザの予防接種は、不活化ワクチンなので、接種後1週間経過すれば他の予防接種も受けることができます。

麻疹・風疹などの生ワクチンを接種すると、4週間の間は他の予防接種が受けられなくなりますので、予防接種を受けるタイミングを考えましょう。インフルエンザに感染する前に2回目の予防接種が終わるようにしてくださいね。

 

赤ちゃんのインフルエンザの予防接種による副作用は?

どんな薬や予防接種にも副作用はあります。

副作用の症状としては、接種した場所の赤み、腫れ、痛みや、発熱、頭痛、寒気などがあるようです。

まれに、アレルギーによるショック症状が起こる可能性があるので、接種後30分は安静にして様子をみるようにしてください。

アレルギーの原因は、インフルエンザワクチンには鶏卵で作られるため。卵アレルギーのある赤ちゃんや子どもはじんましんや呼吸困難などの症状を引き起こすリスクがあります。

アレルギー反応は比較的早くに出ることが多いようなので、接種後30分は病院内で安静にすると良いでしょう。

まだ卵を食べたことがない赤ちゃんは、卵アレルギーがあるかわからないので心配なら検査してもらってから行うようにしてください。

 

家庭でできるインフルエンザ予防対策は?

予防接種をしなくても良いように家庭でできることはやってみましょう!

手洗い・うがい

赤ちゃんはうがいはできないので、これは他の家族のみなさんが習慣的にやるようにしてください。外から帰ったらまずは手洗い・うがいをすることで外からの感染を防ぐことができますよ。

今はジェルタイプの消毒液もあるので、赤ちゃんの手に塗り込んあげるの良いでしょう。

 

部屋の加湿をする

加湿器や、濡れたタオル、洗濯物なので部屋の湿度を保つようにしましょう。喉の粘膜が乾燥せず、体内へのウイルスの侵入を防ぐことができて有効ですよ。湿度が高いところはインフルエンザの感染する確率が下がるとされていますよ。

 

換気をする

冬の寒い時は窓を開けるのが嫌になりますが、部屋を閉め切ったままにしておくとウイルスが充満いてしまうかもしれません。こまめに換気をしてきれいな空気をいれるようにしてください。

 

人混みをさける

混んでいる時はでかけないことが1番です。また、必要以上に病院に行かないことも大切です。病院は病気になった人がきているので、そこで菌をもらってしまう可能性もありますよ(^_^;)

 

まとめ

・インフルエンザの予防接種は生後6か月からOK(オススメは1歳以降)

・赤ちゃんは2回予防接種が必要なので、予防接種のスケジュールをしっかりたてる

・接種する時は副作用を理解して、卵アレルギーの子は注意を!

・家庭でもできる予防対策を行いましょう!

 

予防接種をしてもインフルエンザにかかることがあるので、赤ちゃんのために家庭でできることをやってインフルエンザを予防しましょう(^^)







-赤ちゃんの病気

Copyright© 子育て123 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.