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赤ちゃんに枕はいらない?メリット・デメリットや使う期間は?

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妊娠中の方は出産準備をするときに枕をどうしようか考えている方もいらっしゃると思います。
赤ちゃん用品の店に行くと、真ん中に穴の空いたドーナツ型の枕もよく見かけますよね。
そもそも赤ちゃんに枕は必要なのでしょうか?

今回は赤ちゃんの枕についてまとめました!




赤ちゃんに枕はいる?いらない⁉︎

赤ちゃん用の枕とは?

赤ちゃん用の枕にはいくつか種類があります。

・吐き戻し予防の枕
・絶壁予防の枕
・背骨調節の枕

などがあります。

吐き戻し予防の枕
約5〜10度の傾斜で赤ちゃんが吐き戻しても喉に詰まらず、口から流れ出るというもの。
生まれて間もない赤ちゃんはゲップがうまく出ないので、ゲップをせずに寝てしまうこともあります。
そのまま寝てしまうと口からミルクが流れ出ることがあり、窒息の恐れもあるのでそれを予防するための枕です。

絶壁予防の枕
赤ちゃんの頭が絶壁にならないように、形を整えるための枕です。
生まれて間もない赤ちゃんは頭の骨が柔らかくずっと寝ているとそこだけぺったんこになってしまいます。

成長とともに頭の形は整ってくると言われていますが、やはり絶壁頭は気になる方が多く、種類も多いです。

背骨調節の枕
新生児の頃には必要ありませんが、赤ちゃんが成長してから走るようになった頃に使うようになる枕です。
生まれたばかりの赤ちゃんの背骨は「C」のようになっていますが、首がすわって筋肉がついてくると、大人と同じ「S」のようになります。

背骨が「S」になると、寝るときにもその形を保てるように、枕を使用した方が良いと言われています。

 

赤ちゃんに枕はいる?いらない?

枕によって、必要性がかわってくるので、成長に合わせて必要になってくる赤ちゃんもいますが、基本的には1歳未満の赤ちゃんには枕は必要ありません。

枕の代わりにタオルを使うことをオススメします。

その理由として

・ミルクの吐き戻しでよく汚れる
・赤ちゃんは新陳代謝が良いので頭にもよく汗をかく、
・産毛が抜けて枕に付く

などが考えられます。
タオルなら毎日交換して洗濯するのも簡単ですが、枕は厚みがあるので乾きも遅いですし、洗い替えを買うのも…

 

また、大人は枕がないと寝苦しいと感じる方が多いですが、それは大人の背骨が「S」字状のカーブになっているからです。
赤ちゃんは、ママのお腹の中でずっと丸まっていたので背骨は「C」字状のカーブになっています。C字状の赤ちゃんの頭だけを支えてもあまり意味がなく、枕は必要ないのです。

 

生まれてからの様子を見て、また成長に合わせて購入を考えると良いと思います(^^)



赤ちゃんが枕をつかうメリット・デメリットは?

赤ちゃんが枕をつかうメリット

枕を使うことは赤ちゃんにどのようなメリットがあるのでしょうか?
使う時期によって、使う枕も変えるとよいですよ!

頭の形がよくなる

多くのママたちが赤ちゃんの頭の形を気にして枕を使うようです。私もその1人でした。

ねんね期の赤ちゃんは、寝ている時間が長い上に、頭の骨も柔らかいので、どうしても頭の形が変形しやすくなっています。特に首がすわる前の赤ちゃんは、眠る向きの癖によって特定の位置がへこんでしまうことも多いです。

しかし、枕を使うことで、後頭部の圧迫を抑え、寝る向きを大人が変えてあげることで一定方向の圧迫を避けることができ、頭の形を整えることができます。

 

背骨を支える効果がある

枕は眠りの質に大きな影響を与えます。大人は枕が変わったら眠れなくなる、という人がいるほど大きな影響を与えています。

私たちの体は、寝ている時でも頭を支えようと首回りの筋肉が常に使われています。
そのため、首から肩にかけての血行が悪くなり眠りにくくなってしまうようです。
枕などで首を支えてあげることで、血行不良が改善されて、眠りやすくなり疲労回復もできるようになります。

生まれたばかりの赤ちゃんの背骨はなだらかな「C」の形をしていますが、成長して首がすわり、歩き始めてから10歳頃までに徐々に大人と同じ「S」の形の背骨が作られていきます。

赤ちゃんが歩くようになる1歳前後から使用すると背骨の形成にも良いと言われていますよ。

 

寝返り防止や、寝る位置を安定させることができる

赤ちゃんが寝返りをするようになると、コロコロと寝ている間に動いてとんでもないところまで移動してることがあります。布団もかぶっておらずそのまま寝てしまっていて風邪をひいてしまったり、大人と一緒にベッドで寝ている赤ちゃんは転落の恐れもありますよね。

そんな時に枕を使うと、赤ちゃんの頭の位置を安定させて寝返りの防止や、動き回ることを防げることがあります。

ただ、動きが激しい赤ちゃんは枕をどけてしまうこともあるので、お子さんの様子を使ってみてください。



赤ちゃんが枕を使うデメリット

窒息の恐れがある

寝返りができない赤ちゃんが何かの拍子に枕が顔の前にきてしまったら、自分で動くことができずに窒息してしまう恐れがあります。赤ちゃんの安全な環境をつくる時に、赤ちゃんの顔の周りにはぬいぐるみや枕、クッションなどは置かないようにしたり、布団も軽くて薄めのものが勧められています。

リスクを高めるのが嫌なのであれば枕の使用は避ける方がよいでしょう。

骨格の発達に影響が出る

これは、生まれて間もない赤ちゃんに枕を使用した時に影響が出るということ。
生まれて間もない赤ちゃんの骨は柔らかく、無理に枕で首を支えると首周りの骨格や筋肉に負担がかかってしまいます。

生まれて間もない赤ちゃんの背骨の形は枕が無い方が、安心して眠れるようですので、無理に頭は持ち上げないようにしてください。



赤ちゃんに枕を使うなら期間はいつから?使う時のポイントは?

赤ちゃんが枕を使うのはいつから?

赤ちゃんが大人と同じような目的で枕を使うようになるのは、歩いたり走ったりするようになる頃が目安といわれています。

しかし、高さのある枕は赤ちゃんは苦手であったり、寝ている間によく動いて枕を使う意味がない赤ちゃんもいるので、お子さんが枕を使いたいと感じるようになってから用意すると良いと思います。

 

頭の形が気になる方は、新生児から使えるドーナツ枕もありますので、適切な使い方であれば使用しても大丈夫です。
生まれて間もない赤ちゃんには枕の代わりにタオルで代用することができますよ。

6か月頃までは赤ちゃんの骨の形は変形しやすいので、それまでに少しずつ寝る向きを変えて整えてあげると良いと思います。

 

赤ちゃんに枕を使うときのポイント

・赤ちゃんにとって睡眠はとても大切なものなので、枕によって眠りにくくなったり、身体に負担になるようなら使用はやめるようにしましょう。

・吐き戻しや汗で良く汚れるようなら、衛生面を考えてタオルを枕がわりにして、汚れたらその都度交換してあげるようにしましょう。

・タオルを枕代わりにするのであれば、顔が埋もれてしまわないように薄くて硬めのものがオススメです。
ふかふか過ぎるものは窒息の恐れがあります。

 

まとめ

・基本的に1歳頃までは赤ちゃんに枕は必要ない

・1歳までの使用は目的に合わせて安全面に配慮して、適切に使用するように

・枕の代わりにタオルで代用することがオススメ!

 

赤ちゃんの頭の形は枕を使わなくても、成長と共に自然と整ってくると言われていますので、生まれて間もない頃から過度に気にしないようにしましょう。成長に合わせて枕を適切に使用してくださいね。

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