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赤ちゃんの水分補給の方法やタイミングは?何をあげたらいいの?

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赤ちゃんは普段母乳やミルクから水分補給ができていますが、大人に比べて体温も高く、大量に汗をかくので脱水症状から守るためにも、水分補給は大切です!
7か月の息子も、夏には泣くだけで頭から大量の汗が出ていて髪がびしょびしょになっていました。

赤ちゃ水分補給の方法やタイミング、どんなもの飲ませれば良いのか分からない方もいるかと思いますので、参考にご覧ください。




赤ちゃんの水分補給!どんな方法で飲ませる?

赤ちゃんに水分補給は必要?いつから?

赤ちゃんは大人に比べて体温が高いので、いつも体が熱を発している状態にあります。大人よりも暑がりで、同じ室温で過ごすなら、赤ちゃんの汗をかく量は大人の約2倍にもなるともいわれています。

小さな体で、大人よりたくさん汗をかく赤ちゃんは、体の水分が失われやすく、また赤ちゃんの体は80%くらいが水でできているので、身体の水分量が60%の大人に比べると、より脱水症状になりやすいといえます。

基本的に新生児~1歳頃までは母乳かミルクをしっかり飲んでいれば、その他の水分補給は必要ないと言われています。
また、生後2か月頃までは赤ちゃんの抵抗力も弱く母乳やミルク以外のものはできるだけ飲ませない方が良いと言われ、母乳やミルク以外の飲み物で水分補給をするのは生後2か月以降が良いそうです。

暑い夏の日には汗をたくさんかきますし、離乳食が進んで3回食になると母乳やミルクを飲む量が少なくなると思いますので、母乳やミルクの飲む量によっては水分補給が必要になってくると思います。

水分補給の量は?

あかちゃんお母乳やミルク、白湯や麦茶の量は赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげましょう。喉が潤って満足すれば、自然と口を離します。口元に当てても顔を背けるようであれば、無理に飲ませず切り上げてください。

 

赤ちゃんに水分補給をする方法

赤ちゃんに水補給をさせてあげる時にはどのような方法で飲ませると良いのでしょうか?月齢別に飲ませやすい方法をまとめました。

2~6か月頃

離乳食が始まる生後5か月頃までは、乳首以外のものが口に入ると舌で押し返してしまう原始反射(押し出し反射)がある時期です。ミルクの赤ちゃんは哺乳瓶の乳首に慣れているので、哺乳瓶に入れて飲ませてあげると良いでしょう。

母乳の赤ちゃんは初めは哺乳瓶に抵抗があって飲んでくれないかもしれませんがので、哺乳瓶を買っても使わなかった、ということにならないように乳首の先が取り替えられるマグがおすすめです。6か月頃までは乳首タイプのものを使い、成長に合わせてスパウト・ストローに付け替えるとよいですね。

お出かけの時にも持って行きやすいので一つあると便利ですよ。

 

7~9か月頃

赤ちゃんがコップやストローで飲めるにはまだ難しい時期なので、スパウトのマグで飲ませると良いでしょう。
自分で飲む量を調節しないといけないので、初めはうまく飲めずになかなか出てこないこともありますが、慣れると飲むことができます。スパウトはストロー飲みの練習になるといわれており、ストローへの移行がスムーズに行えるといわれています。
また、「哺乳瓶以外のもので飲み物が飲めるんだよ」ということを赤ちゃんに認識させてあげることもできると言われています。

この時期には離乳食でスプーンにも慣れているので、スプーンにすくって飲ませてあげるのも良いですよ。少量ずつですが確実に飲ませられるので、哺乳瓶やマグが嫌いな赤ちゃんにはおすすめです。

 

10か月以降

ストローが使えるようになる赤ちゃんが多くなってきます。ストローが使えるようになるとストロー付きのマグで水分補給させてあげるのがおすすめです。マグ以外にもコップにストローをさしたり、パックの飲み物も飲めるようになります。

ストローの練習には小さくて細いストローが吸いやすいので、赤ちゃんの機嫌の良いときに練習がてらストローで水分補給させてあげてください。

コップが使えるようになるのは1歳半以降の赤ちゃんが多いので、無理してコップに移行しなくてもストローでOKです。



赤ちゃんの水分補給のタイミングは?

赤ちゃんの水分補給に決まったタイミングはありませんが、正しい方法を理解しておくとで赤ちゃんの熱中症や脱水症状を防ぐことができます!

水分補給のタイミング!こまめに飲ませましょう

基本的に赤ちゃんの喉が渇くタイミングを意識してこまめに与えるのが良いでしょう(^^)たくさん飲み過ぎると下痢になったりするので飲む量は調整してあげてください。

水分補給のタイミング

・お風呂上り
・朝起きた時
・外遊びをした後
・たくさん泣いた後
・おしっこの量がいつもより少ない時  など

赤ちゃんの水分補給には「必要なサイン」がある!

赤ちゃんは喉が渇いていたり、何か飲みたくても話すことができないので泣くことでしか自分の意思を伝えることができません。
以下のようなサインがある時は水分が足りておらず要注意なので、赤ちゃんからのサインを読み取ってあげましょう。

赤ちゃんの水分補給が必要なサイン

・おしっこの回数や量が減った時
・唇のまわりが乾燥している時
・刺激に対する反応が鈍い時
・ぐったりしている時

大人が気付かず、赤ちゃんの水分が足りていないと脱水症状を起こしてしまい、ひどい場合には点滴や入院をすることになってしまします。赤ちゃんは大人に比べて体力も少なく、命に関わることもあるので注意してください。

赤ちゃん深刻な脱水症状の場合には、すぐに病院に連れていく必要があります!

こんな時には重症なので知っておいてくださいね。

・泣き声が弱々しい
・高熱が続いている
・肌の表面がカサカサしている
・目の焦点が合わない     など



赤ちゃんの水分補給には何を飲ませると良い?

母乳やミルク以外で水分補給するときは、どのようなものを飲ませるのが良いのでしょうか?
赤ちゃんにおすすめの飲み物・注意する飲み物についてまとめました。

赤ちゃんの水分補給には、麦茶・白湯がおすすめ

水分補給がはじめての赤ちゃんは、まずは白湯からチャレンジしてみるのが良いですよ。母乳やミルク以外のものを飲んでいないので薄い麦茶でも苦く感じることがあるので、白湯なら無味なので飲んでくれると思います。

白湯は一度沸騰させたお湯を常温に冷ましたものです。一度煮沸しているので衛生的で安心して飲ませられます。麦茶もカフェインが入っていないので、赤ちゃん用のものや普段飲んでいるものを白湯やお湯で2倍ほどに薄めて与えるとよいでしょう。

 

糖分・カフェインが含まれるものは避ける

糖分を含んだ飲み物やカフェインが入っているものは、赤ちゃんに悪影響を与える可能性があります

赤ちゃん用のイオン飲料や果汁は糖分が多く含んでいることがありますので、普段から飲んでいると習慣化しやくすく、乳児でも虫歯になりやすいといわれています。
高熱が続いている時はイオンウォーターなどは水分吸収が良いと言われおり、塩分も補えるので良いですが、毎日は飲まない方が良いですよ。甘い味に慣れて、甘いもの以外飲まなくなってしまうことも…。

カフェインも赤ちゃんには刺激が強いので、ウーロン茶・緑茶・煎茶などは避けましょう。

息子は麦茶や白湯はあまり好んで飲まなかったのですが、赤ちゃん用のイオン水はやはり美味しいようでゴクゴクと飲んでいました。飲ませ過ぎには注意しましょう!

 

赤ちゃん水分補給の飲み物は、常温・人肌くらいの温かさ

赤ちゃんに水分補給をさせるときに、冷たいものの方がおいしく飲めそうに思いますが、冷たい飲み物を勢いよく飲むと胃腸を刺激しておなかがゆるくなることもあります。
赤ちゃんに飲ませる時には、母乳やミルクと同じくらいの温かさがおなかにやさしいですよ。

手の甲に飲み物を垂らしてみて、程よく温かいくらいが飲み頃です。暑い日などは常温でもOKですよ。

 

まとめ

・赤ちゃんは基本的に1歳頃までは母乳かミルクをしっかり飲んでいれば、その他の水分補給は必要ない

・母乳やミルク以外の飲み物で水分補給をするのは生後2か月以降

・月齢に合った飲ませ方で、こまめに水分補給しましょう

・赤ちゃんの水分補給には白湯や麦茶がおすすめ

 

母乳を与えているママは、より多く水分を必要とします。赤ちゃんのお世話や家事で自分のことは後回しになってしまいがちですが、赤ちゃんのためにも意識的にこまめに水分をとるようにしてくださいね(^^)






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